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断崖の図書館

サガン鳥栖,読んだ本,秋田禎信,ラジオを中心に

2024.05.21.Tue.05:19
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2008.12.18.Thu.21:07

う~む,更新しようと思いつつ8日分も溜めてしまった.
更に新しい分が始まってしまった.
以下雑に8日分です.

12.01
謎としては
1.スウェーデンボリーとは何者?
2.人間種族のルーツ
前者はこの場では解決しないようですが,後者は分かりそうです.
あと人間の誕生も1000年前で確定なんでしたっけ?

12.02
で,ここで足フェチは始祖魔術士じゃなかった問題.
これが人間種族のルーツに関するオーフェンの推測の証明になると.

足フェチは記憶と人格を与えられた人形.
これだとダミアンの魔術の方が上だったのも納得いきますね.
でも女神の悪夢にさいなまれ,
死にたくても死ねないと思い続けてきた教主が可哀想にも思います.
チャイルドマンも騙されてたってのが超人っぽくなくていいです.

12.03
で,結局人間種族には始祖魔術士居ない.
でもそれだと仕組みに反するわけで,居ないと言うより必要無い.

人間種族=巨人種族,つまり神々の現出とともに生じた存在が人間であると.
つまり人間の誕生も1000年前.
更に神々を克服する可能性まで持つかもしれんと.
人間凄いな.

12.04
神々が巨人を殺す,変化の無い塊であった世界が砕け,変化の可能性が生じた.
これってビッグバンに似てる気がします.

で,ドラゴン種族は自在に変化をさせたいということで魔術をゲット.
人間は存在そのものが"変化の可能性"だから,
世界を自在に変える力=魔術を持っててもお咎め無しだけど,
ドラゴン種族は無理やり"変化の可能性"を手に入れたからアウトってことなんですかね.

「変化の拒絶,アイルマンカー結界」ってところに,
始祖魔術士達が玄室だけ残そうとした意図が分かった気がします.

12.05
オーフェン自身苦戦している話なら僕が分かんなくてもしょうがないですよねorz
頭の中でまとまんねぇ~
神々が元々持っていた肉体こそが巨人,人間種族も神とは.

12.06
サルアはコギーが苦手なんだ.
疲れるんだろうな.
というか女全般に弱い印象.

魔王はクリーオウ達の状況は知らないみたいです.
というか知ることができないから,気にしない風を装っているようです.

12.07
「死んだ人間を生き返らせるのは、どれだけの罪かな」
これまた重いテーマ.
誰しも望む願望でしょうが,それを成したらもう人間ではないですね.
生きる意味,生きた価値,思い,幸福,無念などなど.
それら人間から切り離せないもの全てを無に帰してしまう行為だと思います.

魔王の力はそれすらできるかもしれないと.
でもそれやっちゃうとオーフェンはもう人間としては生きていけないと思う.
スウェーデンボリーって人間だったらしいけど,
人には扱えない領域まで踏み込んでしまったから神になってしまったとかなのかな.

12.08
「あいつの腕も治せる」かぁ~これはキツイ言葉だ.
医療のような可能な範囲を成すことと無根拠な奇跡は違うわけで,
それをやってしまうとメッチェンはメッチェンで居られるのでしょうか.
同じように見えて全然違う存在になってしまうと思います.

「ただし、必ず相応の対価を求めろよ~」
このサルアは凄くカッコいい.
この言葉はいつか使ってみたい.

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2008.12.04.Thu.01:01
mi×iが招待制に加えて登録制を開始して,よりオープンにするらしい.
「より」ってのが重要で現状でも
厳密な意味での招待制ってのは成り立ってなかったので
自ら登録制にするのもまぁ大したことじゃないと思います.

むしろ誰でも入れるってことを強調することで,
犯罪自慢や自爆をユーザーが自重してくれるのでは?
見られないと思いすぎです(加えて消えないってことも).

これってアイルマンカー結界の開放と似ていて,
あえてオープンにすることで,わざわざ攻めてこないだろって思惑もあるんでしょうか.
問題は女神は一人じゃないってことですかね.
2008.12.04.Thu.00:59
子供向けです.
エドはるみとかナベアツとかの出演は見てて恥ずかしい.
ストーリーとしてはベタですね.
右腕壊れちゃいましたが,この試合でかぁ~という印象も.

決勝初回に連打されたときはvs横浜リトル戦の再現化と思いました.
横浜リトルで思い出しましたが,菊池がボッコにされてて残念です.

やっぱMAJORはリトル編が面白いわ.
2008.12.04.Thu.00:53
ユピーは化けましたね.
最初は単細胞のパワー馬鹿かと思いきや,武人に.
精神的にも討伐軍完敗です.

こういう敵キャラの成長ってのは大好きで,
特にハドラーの変化ってのはカッコいいったらありません.
正直,ユピー以上です.
ダイヤのナイン辺りは思い出すだけでもグッときますね.
だって僕にとっての主人公の一人ですからね,ハドラー(もう一人はポップ).

今のユピーと超魔のハドラーって顔もちょっと似てると思います.
2008.12.01.Mon.01:06
1年ほどかけて視聴終了.

地味な作品だと思うけど優しい気持ちになれる良い作品でした.
OPとEDもサイコーにいいしね.
特に新居昭乃の「懐かしい宇宙」.
2008.11.30.Sun.23:59
11/01 マクベス (新潮文庫)

11/02 有栖川有栖の本格ミステリ・ライブラリー (角川文庫)

11/06 十角館の殺人 (講談社文庫)
こういう映像化したら成立せず,文章で騙してくれる作品って好きだな.
本を読む価値ってのを実感する.

過去の評価を見たら,フタコブラクダのように評価が分かれている.
ミステリーとしては現実性や動機と行為のバランスがう~むって感じだけど,
お話としてはあの一行で「そうだったのか!」と楽しめた.
あと殺人事件起きてるのにこいつら淡々と進めすぎだよな.

最初,「エラリィ」とかのあだ名で呼び合ってるシーンで,うわ~って引いちゃって,
まぁでも時代も古いし,ミステリー研ならありえるのかと思ったけど,
それもちゃんと理由あったんだな.

にしてもあの会話はな~これが若さかって言いたくなる.
綾辻さんではなくてね,大学生のね.

11/06 悪魔の辞典 (角川文庫)

11/08 心憑かれて (創元推理文庫)

11/11 ビート (新潮文庫 こ 42-4 警視庁強行犯係・樋口顕)

11/12 コンサルタントの「現場力」 どんな仕事にも役立つ! プロのマインド&スキル

11/13 ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか

11/16 妖怪馬鹿 完全復刻 (新潮文庫 き 31-1)

11/20 ミランダ殺し (創元推理文庫)
「トム・アラゴン」シリーズ.
以下ネタバレ含みます.

タイトルとは裏腹に280ページ程何も起こらず.
いやミランダ居なくなったけど無事見つかるし.

そこでのアイリス死亡.
あぁ~これは「ミランダを殺し」ちゃうのではなくて「ミランダによる殺し」なのだと.
グレイディーを愛してると言ってるし,そのためクーパーと結婚すると言う.
次の犠牲者はクーパーかと思いきや,結末は「アイリスによるミランダ殺し」.
やぁ~これは面白かったわ.
こういうニュアンスでの「殺し」ってかなり好きです.
状況がミランダを殺していくってわけですね.

あとコレに「エド」ってワードが出ましたね.
上記してますが「アイリス」も.

11/20 暗号解読 上巻 (1) (新潮文庫 シ 37-2)
「ポーランドがエニグマ暗号を解読できたのは,煎じ詰めれば
三つの要素のおかげだった―恐怖、数学、そしてスパイ行為である。」(p281より引用)
逆境って人を進化させますね.
科学の発展と争いごとってのは避けられませんねぇ.

11/21 国家としての宇宙戦略論

11/24 殺す風 (創元推理文庫)
オチは読めたって思ったけど,子どもの件に関して読めてなかった.
中盤まではほぼ何も起きないけど,それでも面白いってのが凄いね.

11/25 我が運命導け魔剣
「自分がこのひとを愛していて―そしてあのひともそのはずだって、
まだそんなことを考えたりするんです」(p145より引用)
っていうロッテーシャのセリフが全巻読み通した後だと余計に感慨深い.

11/29 サヨナラ、学校化社会 (ちくま文庫)
名前は知っていたけど読まずにいた上野さんの本を初めて読んだ.
面白そうなキーワードが多数あったので,そのうち読んでみようと思います.
ウンベルト・エーコとか.
KJ法はやったことありますが確かに面白い.

11/30 8の殺人 (講談社文庫)
犯人と思わせといて,トリック的に違うのかとなってからのあの結果.
あと注釈でミステリーが紹介されていたのでそれも読んでみたいな.
2008.11.30.Sun.02:49
11.27
マジかぁ~
今まで知られていた歴史は嘘だったと.
これってドラゴン種族がついてた嘘?
とはいえ「今さら、なんの役にも立たない話~」とオーフェンが言ってる様に
ドラゴン種族が疲弊して,
魔術士含む人間が繁栄してる状況だと裏切られてたと言われてもね.

あとサルア,ナイス!

11.28
今となっては嘘だという大陸史の復習.
伝聞形の部分はどれも嘘かも.
もはや何を信じていいのやら.

11.29
続いてキムラックの復習.

「副官であるあいつには敗れ~」ってカーロッタに敗れたことになるの?
まぁカーロッタは生き残って,キムラックで平穏手に入れたみたいだしそうなるのか.

聖域管理者も始祖魔術士も自分より外の世界は切り捨てるつもりだったんだよな.
というかパニくりすぎて余裕が無かったというか.
でも結局はどんなに結界を小さくしても綻びは生じそうだけどね.

オーリオウルの寿命を考慮した上で200年後にチャイルドマンは飛ばされたんだね.
(これに本編で言及してあったか覚えてない)
聖域による大陸切り捨てを見越しての「後継者」で,
やり方は正しいかわからないけど女神による破滅は避けられたわけだ.

11.30
世界書には神々の現出・消失の神話が書いてある.
これは巨人の大陸と絡んでくるから1000年以上前の歴史.

で,再度,ドラゴン種族による魔術獲得によって神々は現出したけど彼らは絶望.
理想とは程遠いよorzってことね.
(理想は絶対に手に入らないからこその理想であって,実在したらそり理想じゃないわな,
って思っています.あまり夢を見ないようにしないとね)

この絶望と神々現出に対する方策「魔王スウェーデンボリー」って辺り,
アルマゲストの予想通りにドラゴン種族が先に神々に仕掛けたみたいですね.

って本編と秋田スレ,僕の考えがごっちゃになって事実と予想,誤認が曖昧になってる.
読み直さないとな~
2008.11.26.Wed.02:08
手で顔をこすって,インクで汚れたから手拭いって魔王の仕草が何かかわいい.

で,世界書の二巻来ました.
一巻のオチって「帰れ神様」だったよな.
二巻は「いらね魔王力」とかか.

この本当の歴史ってのがアイルマンカー云々の話なんだろうな.
サルア視点なのでサルアが読むか,魔王の話を聴いてくれないと読者は知れないよね.
そろそろ知りたいなぁ.
2008.11.26.Wed.01:59
ドラゴンボールの続編がここで見れます.

何かMADっぽいし,べジータがギャグキャラになってるんだけど,
音楽とか聴いたら凄く楽しい気分になった.
ドラゴンボールを見て育った世代ってことなんでしょう.

にしてもべジータの弟出るし(相当若い),よく分からん嫁も.
これ無くてもうちょい強い敵出してくれたらなぁ~

敵キャラはフリーザと同じ強さと言われながら今となっては大したこと無いと.
ちょっと悲しいね.

あと天津飯と餃子が出てこなかったのが残念.
2008.11.25.Tue.02:15
イエスタデイをうたって vol.6
表紙のハルがかわいい.

滝下のうろたえてる感じは楽しいけど,正直こっちはどうでもいいな.
雨宮もな~
この状況を進めてくれるキャラにはなりきれないよな.

シナコがリクオに正月を一緒に過ごさないかと言ってきたけど,
これは榀子エンドなのか?
ハルのが絶対良くないか?それか杏子さん.

それにしても長期連載になり過ぎて携帯電話の無い状況ってのが凄く不自然.
絵も好きだし,面白いだけに連載時期がもったいない.
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