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断崖の図書館

サガン鳥栖,読んだ本,秋田禎信,ラジオを中心に

2024.05.10.Fri.19:30
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2006.09.24.Sun.15:44

続きが気になる小説って秋田禎信以来。
サブタイトルにあるように今回は「九龍の血統」が特区に集結し、戦いが幕を開ける。
今のとこ、敵の方が凄そうで、特区側は戦力不足な感じ。
セイは別格としてもあとが続かないし、ゼルマンもどう動くか分からない。
陣内の安否も含めて、次巻が気になる終わり方だ。

それに、p102にはゾクゾクッときた。
コタロウ恐ぇよ。
6巻の時点で覚醒の予兆ってことはそんな長く続かないのかな。

あと、やっぱ草河遊也の絵はいい。
そもそもイラスト買いだったわけで、このクオリティをオーフェン後期でも見たかった。
まぁ何はともあれ、絵はいいし、展開も申し分ないBBB6巻。
7巻ではナブロに活躍してほしいな。


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