「あいつがそいつ～」の13回目

オーフェンがカッコよすぎる！

殺せないから殺さない，殺させないに変化して，
それでも必要とあらば殺せる覚悟ができる存在か．
扉下P289で最接近領の領主アルマゲスト・ベティスリーサも言ってたな，
「必要とあらば人を殺すお前でないのならば，ここに連れてくる価値はなかった」って．

やっぱ教主は民を裏切ってるわけで，そうそう教主を受け入れられるものじゃないわな．
で，「あいつを殺してあいつを取りもどし～」と来る．
第一印象で「教主」「女神」かと思ったけど，そりゃ違うか．

流れ的には「カーロッタ」「教主」なのかな．
教主に従わせるための条件としてカーロッタを殺すってことか．
でも「また従わせてください～」→「いいや」→「あいつを～」なので，
結局教主に従うことになるこの予想は少し納得がいかない．
あとカーロッタを殺すことと教主に従うのつながりがよく分からん．
取り戻すってのもね．

で，一つ目のあいつを「教主」だとすると，二つ目が？になるしな～
でもこれだと教主が始祖魔術士でないってのを殺すことで回収できるんだよな．

書いててよく分からなくなってきた．
やっぱ「カーロッタ」「教主」が無難か．
明日になれば分かるんだろうけど，こうやって色々考えるのが非常に楽しいですね．