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断崖の図書館

サガン鳥栖,読んだ本,秋田禎信,ラジオを中心に

2025.02.02.Sun.14:51
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2006.08.06.Sun.11:15
やっぱ地の文が…
それはさておき。
謎が解決されると思ったら「すべての式を解くもの」「門」「鍵」と新たなキーワードが続々と。
話もそれほど進まなかった。
けどライナとフェリスは精神的に変化している。
今回で心のつながりも強くなったな。
それにこれで戦いにおいても強くなれるんだろう。
あとやっぱフェリスはアレだったんだなぁ。

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2006.08.04.Fri.06:10

読んでたらこんな時間に。

こういう構成のミステリーは初めて読んだ。
父親の苦悩、逃避などがシミュレーションとして次々と描かれていく。
二つ目が終わったあたりで、不謹慎だけどもちょっと笑った。
いつ、真実が出てくるんだろうと。
それでも、そんな笑いとは別に、話として非常に面白い。
この展開だと、父親は何を思い、どんな結論を得て、どういった行動にでるのか。
何が正しくて、何が正しくないのか。
自分だったらどうするだろうかということを考えされられる。
ただ、あの結末には賛否分かれるだろうな。


2006.08.02.Wed.16:58

これ意味分からんけど、こえぇ。
絵本みたいだけど中身は子どもに見せたらダメだね。
作者に関しては、他の作品も見て判断してみよう。


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おぞましい二人

エドワード・ゴーリー

¥ 1,050

2006.08.02.Wed.16:58
岬の方で、行ってみたいと思ったとこを挙げてみよう。
北九州市「妙見崎」、土佐清水市「足摺岬」、隠岐諸島「海霧の白島崎」、串本町「樫野崎」。
今夏、行きたいとこだけど無理だろうな。

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日本の名景―岬

森田 敏隆

¥ 1,680

2006.08.02.Wed.02:20
久しぶりに読んだけど、やっぱ地の文が読みづらい。
何じゃと思うとこもちらほら。
でもストーリーは結構好きなので、続きは気になる。

貯金が8、9、10とあるので一気に読もうかな。
けど後悔するかもなぁ、でもやっぱ読みたい。
にしても若くして天才が多い、もっと大人を出して人間性に説得力を増して欲しいね。
伝説の勇者の伝説〈7〉失踪の真相
画像を拡大する
伝説の勇者の伝説〈7〉失踪の真相
著者:鏡 貴也
発売日:
Amazon価格:¥ 546(定価:¥ 546)
ユーズド価格:¥ 28
2006.07.31.Mon.08:40

電話相談室ってクレーム処理係みたいだな。
子供からの質問なら楽しいだろうけど、明らかな言いがかりや頭悪い大人とかだと答える側も大変だし、嫌だろう。
そういえば今でもやってるのかな、こども電話相談室。
あれって、こんな発想あったのか!と思わされる質問あるから面白い。
ちょっと調べてみると、全国こども電話相談室 は今もやっている。

来週でも聴いてみるか。
あと、この本読んだら、クレーマー関連の本も読んでみたくなった。


はい、こちら国立天文台―星空の電話相談室
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はい、こちら国立天文台―星空の電話相談室
著者:長沢 工
発売日:
Amazon価格:¥ 460(定価:¥ 460)
ユーズド価格:¥ 1
2006.07.28.Fri.22:36
シュールだ。
絵柄も内容も。
塩辛を万引きする女」がすげぇ恐い。
だって手づかみした後、ポケットに入れるって意味分かんねぇよo(^▽^)o
あと借りて中開くまでこれが四コママンガだってこと忘れてた。

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真ッ赤な東京

常盤 雅幸

¥ 500

2006.07.27.Thu.15:12

これも「なまもの!」で紹介(かなり前だけど)されてたので読んでみました。
いくつか気に入ったものが。

「1950年に生まれた人はいまいくつですか」
「その人は男性ですか、女性ですか?」
これ好きですね。
ババ抜きの名前の由来や賢いオウムの話も面白かったです。


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遊びとジョークの本

松田 道弘

¥ 1,680

2006.07.21.Fri.16:43

この作品、高3の時の現社の先生にオチをネタバレされてしまった。
「実はオリエント急行って作品の犯人は○○○」
ってミステリの犯人をバラとか、最大の罪だろ!

どんな流れでそれを言うことになったかはもう覚えていない。
先生にしてみれば、悪気はなかったのだろうけども。
読書家の人だったから、「それぐらいは読んでるだろう」って考えだったのか、
それとも、「そんな本、君たちは読まないからいいか」だったのか。
とまれ、この作品の犯人は、数年経とうが忘れられない程のインパクトである。
(僕が感じたインパクトは「犯人」そのものよりも「何ネタバレしてんだよ!だったけれど)

犯人は分かっているので読むのをずっと躊躇っていたけど、遂に読むに至った。
どのような過程を経て、その結末に至るのかを楽しもうと思ったからだ。
結果、答えは分かっていても良質のミステリは楽しめるということが分かった。
(それはこの作品独特のものかもしれないが)

それでも、ミステリの犯人バラしは友好な人間関係を築くにはしない方がいいだろう。


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オリエント急行の殺人

アガサ クリスティー

¥ 714

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