「NHKにようこそ」を読んでみた.
小説の方が面白い.
漫画→小説(原作)の順に読んだので絵が思い浮かぶから,小説の方が面白いと感じたのかもしれない.
小説だけ読んでいたら,「佐藤」に対して典型的なひきこもり像を抱かないわけがないのだし.
ただのヤバイ奴としか思わないだろう(つぅかヤバイ奴なんだけど).
とまぁ前半,中盤と笑いとヤバさで突っ切ってきて,最後にシリアスが来る.
ここで疑問に思ったのが,漫画では「岬」が半袖を着ていたってことだ.
これじゃぁ漫画のオチはどうなるんだろう.
それは無くても巧くいくってことなのか.
続きを楽しみに待っておこう.
あと○○○ってホントに悪の組織だったのか,笑えないぞ
シャーマンキング,打ち切られとるやん!!!!!!
オリンピックが終わった.
あんまり見ていなかったとはいえ,終わってしまうと少々寂しい.
僕が一番面白いと思ったのは,男子棒高跳び.
ギリギリの状況での自己記録更新.
ありゃぁよかったっす.
皆,凄い.オリンピックに詳し過ぎ.全く分かりません.
炊飯ジャーの保温スイッチがつけっぱなしになっていた.
ふたは開いていたのに.
そこは勝手に切れるような親切設計でしょうがっ!
決勝点が自らの初ホームランというのがまたいい.
昨日の黒木の敗北が多少癒された.
ちなみに黒木の成績.
通算成績
190試合,38完投,8完封
74勝67敗,勝率.525
投球回1185.2
被安打1064,被本塁打112
奪三振865
四球425,死球12
失点504,自責点449
防御率3.41
ピークは98年(13勝9敗3.29)か99年(14勝10敗2.50)だろう.
02年03年は,一軍登板ゼロだったから今年は投げてくれるだけで嬉しい.
にしても98,99年はいい年だった.
横浜vsPL,横浜vs明徳の松坂,上原20勝,黒木.
でも今年も岩隈,黒木登板があるからいいか.
今日聞いた言葉,「○○(キャンパス名)には魔物が棲んでいた」,電話とはいえよく人前で言えたな.
昨日,サッカーを見た.
試合は面白かった.
けど実況がウザ過ぎ.
「絶対に負けられない戦いです」って言いすぎ.
トーナメントつぅんなら,んなこと当たり前だろが.
負けていいトーナメントがあるか.
今日のオールスターは1999年(イチローvs上原)以上に面白かった.
予告ホームラン,ホームスチールとSHINJOが全部もってった.
一週間前にYAWARA!の全巻(1~29巻)を読破した.
かねがね読もうとは思っていたのだが,ついに読み終えた.
で,思ったことが二つ.
一つ目は,「漫画」という側面から.
いつも言ってることだが,これ読んで最近の漫画が面白くないことを再認識した.
二つ目は,「スポーツ」という側面から.
今の世の中,(漫画とはいえ)見ている人をこれほど魅了するものがあるだろうか.
バレーとかサッカーとかTVであってるが,その盛り上がりは観客主体に思える(マスコミと言う方が適切か?).
選手主体の盛り上がりには思えない(偏見かも知れないけど).
人を惹きつけてやまないスター性を持った選手がもっと必要だ.
ただ,今日のオールスターにはその一片を垣間見た.
SHINJOには賛否両論あるだろうけど,僕は好きだ.
これは偶然なのかそれとも「五年生」に何かあるのか.
まぁそれは言いとして,2人の共通点には成績が悪いというのがある.
0点取ることもある.
でも待てよ,五年でこれじゃ将来が思いやられる.
のび太には使える猫がいるけど,カツオには使える猫がいないから余計心配だ.
ところで「ドラえもん」でも「サザエさん」でもその2人の成績の悪さしか注目されていない.
でも,もし,あくまで仮定で,「シズカ」と「ワカメ」が前の2人より馬鹿だったらどうだろう.
やばい全然笑えない.
「のび太」より成績悪いのに先生に叱られない「シズカ」.
「カツオ」より成績悪いのに波平に叱られない「ワカメ」.
こんな真実が隠されているとするなら,凄く怖い.
今後,この2人を見る目が変わってしまうことは否めないだろう.
なのに,だ.
満を持してセミが登場する季節だっていうのに,だ.
37.7℃を越す日もあるってのに,だ.
不快指数80とか言ってたのに,だ.
何で教室にクーラーつかないんですか.
七月になったらつく?
遅いって.
学生も教官もつけたがってる.
一体誰だよ,つけさせないのは.