2006.06.14.Wed.01:49
- 日曜に読了。
- 以下の台詞が気に入っている。
- まぁ他にもあるけど、きりがないので。
- 「犠牲となって未曾有の崩壊を救う一個人なんてものは、もう二度と許さない…」
- 「たったひとりのありふれた一個人として、誰からも等しく学ぶんだ。
- 師匠が誰かなんて選り好みをする必要はない。(略)
- 学ぶべき相手を見つけたら学べ。それでいい。
- だがここの領主は駄目だ。あいつはきっと、お前がほかから学ぶ道を閉ざそうとする」
コルゴンがロッテーシャに話してた内容は、最初、全然意味分からんかったなぁ。
なんとなくゾクッとはきたけど。
コルゴンvsダミアンのとこはあの動揺っぷりがよい。
あと領主がナゼ特別なのかの理由も分かるし、この巻は展開が進んでくれて非常に面白かった。
残すとこあと二巻。
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我が館にさまよえ虚像―魔術士オーフェンはぐれ旅 |
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