2006.06.02.Fri.02:22
カコルキストの
「でもねスィートハート。永遠の愛は人類が存在する前からあったとぼくは信じているんだ」
って台詞と「ユル軽い」って表現が好きだ。
この巻からラストまで話がつながったままで、シリアス展開なんで、こういうノリがあると嬉しい。
とはいえまだこの巻は導入って感じでサクッと読めた(実際、薄いし)。
あとこの巻には「ゴースト」って単語を読者に印象付ける意味合いもあるんだろう。
さらに考えるなら
「とりあえず大声で技叫んで打ち込んだら、びっくりして引っかかってくれるかなと思ったんだが(略)」
ってのもか?
でもロッテーシャがエドじゃなく、「コルゴン」って呼んだのは明らかにミスだな。
まぁ誤植は空気のように存在するって言ってたしな。
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