切手をはりきって貼る.母さん,そんな悲しいバイトしないで.
テントを立てんといかん.でもポールが無いんだよね.
ゴメン,君に傘は貸さない.君と話すと僕もイジメられるんだ
平成生まれも高校生になっていく時代.
そりゃ考え方とかも変わる(年寄りくさい).
教科書とかも変わって「イオン」とかなくなった.
円周率も「3」か‥ならπにすればいいものを.
「3」だと認識してたら去年の東大数学とか成り立たない.
と,思ったけど後々3.1415‥って習いなおすのか?
二度手間だなぁ.
と言っても詮無いし,そのうち弊害が出てきて皆後悔するだろう.
僕等が習ってきたくらいでいいのに(これも昔に比べればヌルイんだろうけど).
勉強に関してカワイソウだと思うが,他にもそう思うことがある.
学校.
最初は第二土曜休みで次は第二第四.
最終的に全休み.
第二だけが休みだったころは「土曜に何やってましたかアンケート」があった.
午前授業が歴史上の出来事になるなんて悲しい.
土曜はたまに休めるから楽しいかったのだ.
漫画.
今のはあまり面白くない.
ゲームも.
グラフィックばかりに気を取られて質に眼がいってない.
ホントに初期のなんて少ないメモリなのに質が良かった.
多分,ゲームに浸かっていない人達が作ってたからだろう.
エポックメーキングな発想は無から生まれる.
あぁそうそう,センター試験のリスニング導入.
大事だけど大変だ.頑張ってくれ.
あと,将来的に医学部理科三科目とか.
どっちみち物理・化学・生物はいるからやっとけばいい.
というか,これくらいできない奴に医者になって欲しくない(他人事だし).
でも頭でっかちの医者はダメだ.
小学校の時から塾に行くのは良くないと思うけど,そんなんが多いんだろうな,医者には.
ところで,地学はどうした?と思った人はいないだろうが,これが一番高尚な学問だ(と思う).
何といっても宇宙関係.
中高じゃ地学に含まれるけど,ホントは物化生全てが必要になるKINGofSCIENCE.
それに何故宇宙は誕生したか?とか考え始めると哲学にいってしまうKINGofSTUDY.
僕より若い人たちを羨ましいと思える点は,今後宇宙に行ける可能性が僕より高いことだけだ.
でもそのうち若さ自体が羨ましくなったりするんだろうか?
でも僕はそういった話が嫌いではない.
純粋に凄いなぁと思えるからだ.
でも,それは一つの条件に縛られる.
その条件とは,その自慢が話し手自身の自慢であることだ.
自身が頑張った結果の自慢ならいいが,他人の自慢をする奴はかなり気に食わない.
「僕の親戚は~」「父さんが~」とか言われたらイライラくる.
それはその人が凄いんであって,君は凄くないだろが.
別にそういった話をするな,とは思わない.
が,話し方に気をつけろと.
自分も凄いだろって感じの雰囲気を出すなと.
でもしてしまうのが人間の性だ.
僕も極力少なくするように気をつけねば.
ということは不完全が完全を求めても完全には完全を求めることは出来ない.
つまり完全以外は完全にはなりえない,だから元々完全である以外に完全なる方法は無い.
それでも不完全は,その不完全さを補完しようと完全さを求める.
でも結局は完全たりえない.
しかし,逆に完全は完全であるがために不完全を完全に求める完全さを持っているはずだ.
だから完全は完全に不完全になれよう.
だがその逆は真でありえないから,完全は減り,不完全は増える一方だ.
そして最後には不完全だけが存在するようになる.
そこでは不完全はどうなってしまうのか?
もとより不完全かつその不完全さを指摘する完全を失ったことにより,自身が完全であると
認識してしまう.
そして世界は不完全によってそれこそ完全に埋め尽くされ,不完全は不完全に基づく完全を
手に入れる.
それは本当に完全なのか?
否,その完全には不完全な空隙が存在し,綻びが生じ始める.
そして,世界は不完全によって不完全ながらも支配される.
今の世の中に完全を求めることは完全に不可能だ.
そういう完全さしか手に入れることができない.
「勘違いしてるだろ」って思うこと.
それは「宅配の兄さん(姉さん)」だ(あくまで極一部.勘違いせぬよう).
彼等はバイクを無駄(主観)にふかしつつ
(負荷なら修行みたくてカッコいいし,孵化なら微笑ましいが全く違う),
その辺の道のカーブをマリカーの如く(表現が稚拙だ)曲がってゆく.
すげぇ五月蠅いし,危ない.
カッコいい,目立ちたいと思ってやっていると思う(これも主観)が,よく考えたらオカシイだろと思う.
そんな風に思っている(はずな)のに,普通にバイトをしている点がだ.
カッコつけたい,目立ちたいなら人とは違うことをすればいいのに,人並みにバイトする.
逆に,カッコ悪くないか?
趣味でバイクに乗ったり,
レーサとして乗ってるのはカッコいいけどそんな風に乗るのはカッコ悪い(よなぁ~).
それに大学構内で馬鹿みたいにふかして五月蠅い(飛行機よりも)奴等がいて,
カッコつけたいんだろうけど,普通に授業受けに来てる時点でカッコ悪い.
サボれ!
学校休んでツーリング行ってたとかだったらカッコいいぜ(別に休むのを推奨してない).
また,休日になるとバイクに乗って旅に出るとかだったらカッコいい(普段からのギャップが重要).
と,自分なりのカッコよさの定義がある.
カッコいい奴はカッコつけてないだろうな.
あっ,でも僕もカッコ(括弧)つけすぎだな
なんつぅか履歴を見てると何考えてたか分かって面白い.
【画像を拡大する】 |
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫) |
---|---|
著者:森 博嗣 発売日:1998/12 Amazon価格:¥ 770(定価:¥ 770) ユーズド価格:¥ 105 |
【画像を拡大する】 |
冷たい密室と博士たち (講談社文庫) |
---|---|
著者:森 博嗣 発売日:1999/03 Amazon価格:¥ 680(定価:¥ 680) ユーズド価格:¥ 1 |
【画像を拡大する】 |
毎日は笑わない工学博士たち―I Say Essay Everyday (幻冬舎文庫) |
---|---|
著者:森 博嗣 発売日:2002/08 Amazon価格:¥ 630(定価:¥ 630) ユーズド価格:¥ 200 |
【画像を拡大する】 |
笑わない数学者―MATHEMATICAL GOODBYE (講談社文庫) |
---|---|
著者:森 博嗣 発売日:1999/07 Amazon価格:¥ 730(定価:¥ 730) ユーズド価格:¥ 10 |
【画像を拡大する】 |
すべてがEになる―I Say Essay Everyday (幻冬舎文庫) |
---|---|
著者:森 博嗣 発売日:2001/12 Amazon価格:¥ 760(定価:¥ 760) ユーズド価格:¥ 273 |
【画像を拡大する】 |
工学部・水柿助教授の日常 (幻冬舎文庫) |
---|---|
著者:森 博嗣 発売日:2004/12 Amazon価格:¥ 600(定価:¥ 600) ユーズド価格:¥ 503 |
【画像を拡大する】 |
エンジェル・ハウリング〈7〉帝都崩壊1―from the aspect of MIZU |
---|---|
著者:秋田 禎信 発売日:2004/01 Amazon価格:¥ 588(定価:¥ 588) ユーズド価格:¥ 1 |
底辺は別にすると一般人よりも稼げる.
また作家などもベストセラー作家ともなれば稼げる.
だが,前者は基準が曖昧で,後者はある程度分かる(印税で).
ここまでは余談で以下が本論になる.
別に上記の職業が稼げることを言いたいのではなく,
逆に科学者があまり稼げていない(っぽい)ことを言いたいのだ.
スポーツ・テレビなどは所詮エンタテイメントだ.
なくても死にはしない.
確かに科学の一部は実益的でないものがあるが,一部には生活と切り離せないものもある.
明らかにエンタテイメントより重要だし役に立つ.
イチローの四割よりも代替エネルギーの開発が役に立つ(別に前者を見たくないわけではない).
それでもノーベル賞の賞金よりイチローの年収の方が高い.
ちゅうか野球選手貰いすぎ.
凄いけど貰いすぎ.
でもそんなことを気にしないのが科学者であり,理系だろう(と僕は思う).
僕も別に欲しいわけではないし,科学者への評価を金でして欲しいわけではない.
でも成果に対する評価のバランスが悪いと思う.
それは「イイ」会社に入るためだろう.
それを遡っていくと「イイ」大学,「イイ」高校,「イイ」中学,「イイ」小学校,「イイ」幼稚園に入らなければならない.
だから小さな時から「お受験」が始まる.
そもそも何で「イイ」会社に入る必要があるのか?
それはお金をたくさん稼いで,「イイ」生活をするためだ.
じゃあ,「イイ」生活ってなんだ?
贅沢な暮らし(美味しい料理・豪華な家etc)のことだ.
って本当かよっ!?
ここまで書いてきて気分が悪くなってきた.
上記の「イイ」という修飾語には嫌味を含ませていることは言うまでも無い.
そんなに「イイ」生活がしたいなら,もっと稼げる職業(野球選手しかり芸能人しかり)
に就けばいいものだが,確実性がないから敬遠されている(と,思っている).
だから確実性を狙って「イイ」会社を求める
(まぁそれも確実だとは限らないが,確率的にはUPする).
だから「お受験」に挑む(いや,挑ませると言った方がいい).
だが,だ.
そんなことは今や普通になりつつある.
(そう考えたら僕の回りは普通じゃないことになって少し嬉しい)
そのうち皆がするようになるだろう.
そして皆が「イイ」生活をするようになったら?
それじゃあ「イイ」生活だと感じられない(比較して「イイ」と感じるんだから).
って上五行「そ」で始まってることに気付いた.
それはそれとして(また「そ」だね),僕も「いい」生活がしたい.
そえ‥間違った,あえて「いい」を使っていることは指摘するまでも無いが書いておく.
僕にとっての「いい」は「イイ」では決してない.
「イイ」は「異萎」だ.
「イイ」を全否定してる訳ではないが,社会一般が「イイ」は「いい」と認識し過ぎていることが気持ち悪い.
「イイ」生活でも幸せとは限らないし.
でも幸せが「イイ」より「いい」ことだって僕も決め付けてるな,反省せねば.
では「いい」こととは何か?
それは自分が決めなければならない.
これだけで終わってしまったら変態だと思われてしまうだろう.
厳密に言うと「しずかちゃんのポジション」に就きたい.
彼女はかなりイイ人生を送っているからだ.
そして,小学校の頃から,彼女はかなり嫌な奴なのではと思っている.
なぜなら,彼女はのび太君がスネ夫&ジャイアンに別荘などに招待されない時にも彼等に付いて行く.
そして楽しむ.
次に,のび太がドラの助力を得てより楽しんでいる所に招待される.
そしてさらに楽しむ.
「お前は見境の無い奴だなぁ,おいっ!!」
って皆思うだろ?
ホントイイ性格してる,彼女は.
これはひねくれた考えか?
どんなものかと言うとビデオに関するものだ.
別に怖い映画を思い出したわけではない.
借りていたレンタルビデオが机の引き出しの中から見つかるというものだった.
そのビデオはヤマダ電器で借りていたものだった.
その上,借りてから一年以上も返していなかった.
これは本当に恐怖だろう.
一体いくらの延滞料金を払わなければならないのだろう‥と,寝ぼけつつ計算してしまった.
だがこの夢には穴があった.
第一に,ヤマダ電器でビデオは借りられない.
第二に,机の引き出しなどうちには無い.
第三に,ここに一年以上も暮らしていない.
これらを理解した後に再びシュラフの中へと潜り込んだのだった.