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断崖の図書館

サガン鳥栖,読んだ本,秋田禎信,ラジオを中心に

2025.03.13.Thu.13:49
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2004.03.05.Fri.21:40
夜,夢を見た.
久しぶりの夢だった.
今から述べることは滅多にある事ではない.

発端はいつもの如く,ラジオを聴きながら寝ようとしたことだろう.
しかも,一時などと早い時間に寝ようとしたため,寝つきが悪く,ずっとラジオを聴いていた.
すると,田中(爆笑問題)が「辛酸なめ子」がどうとか言った.
一度だけテレビで見たことあるだけで,どんな人かはよく知らない.
でも変わった人であることは間違いなかった.
まぁその時はそれ以上のことは考えることも無く,やがて寝てしまった.

そして,数時間が過ぎた.
僕は四時半頃起きてしまった.
それはなぜか?
しかも軽い頭痛がする.
それもなぜか?
どちらの疑問もある一つの理由のためだ.
それは何か?
「辛酸なめ子」の夢を見てしまったからだった‥
僕は彼女に対して何の思い入れもない.
その原因は田中に間違いない.
まぁただ出て来ただけなら起きることも,頭痛もなかったろう.

問題はその内容だ.
僕は何故か,大人数で旅行に行くことになっていた.
そして,いろいろ準備しているうちに出発の時間になり,集合場所に向かった.
すると,すでに出発しかけているではないかっ!
しかもバスではなく,大型ワゴン!
動いているワゴンに向かって,僕は後方から走って行った.
何故か,追いつけたのだが‥
そして助手席の窓を思いっきし叩いた.
「待ってくれ,止まってくれ」と.
これまた何故か,後部座席には子どもが何人も乗っていた.
そして,その車を運転していたのが件の「辛酸なめ子」.
彼女は僕にこう言い放った.
「どうしてなめ子ちゃんが運転しなきゃいけないのよぉっ!!!!」
その叫びを聞くと同時に,僕は目覚めたのだった.

はっきり言って意味が分からん.
頭痛がしたのも頷けるというものだ.
僕は頭痛に耐え,「それは僕のせいちゃうやん‥」とツッコミつつ,再び寝入ったのだった.
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