2004.10.10.Sun.10:10
平成三十一年って何だ.現状年を平成ならいいけど.分かりにくいし分からない
今日,新聞を読んでいて気付いたことがある.
世には「抗生物質はどんな病気にも効く」という『誤った患者の抗生物質信奉』なるものがあるということに.
そもそも僕は,それが誤った信奉であることどころかそんな信奉があることすら知らなかった.
抗生物質ってのは聞いたことがある.
でも「コウセイブッシツ」と音で聞いた場合,絶対に「構成物質」が思い浮かぶ.
これは秋田禎信の影響であろう.
さてさてじゃあ何でそんなことが起きているのか.
それは「細菌感染を否定できない医師による習慣的投与,製薬会社の無節操な販売促進が背景」らしい.
マジかよ,という話だが別の記事にはこうある.
「日本医療はWHOから世界一の折り紙をつけられた」と.
結局,日本の医療はいいのか悪いのか.
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