2007年11月読書メモ

11月のです．

【画像を拡大する】	教艦ASTRO 1 (1) (まんがタイムKRコミックス)
	著者：蕃納葱 発売日：2007/02/27 Amazon価格：￥ 860(定価：￥ 860) ユーズド価格：￥ 800

Amazonオススメ購入第一弾．
絵，キャラ設定はいいんですけど，どうも面白要素が薄い．
11/1読了．

【画像を拡大する】	からっと!(1) (BLADE COMICS)
	著者：渡辺 祥智 発売日：2007/03/30 Amazon価格：￥ 590(定価：￥ 590) ユーズド価格：￥ 158

Amazonオススメ購入第二弾．
こんな場合もあるぜ…
11/3読了．

【画像を拡大する】	我が聖都を濡らせ血涙―魔術士オーフェンはぐれ旅 (富士見ファンタジア文庫)
	著者：秋田 禎信 発売日：1997/01 Amazon価格：￥ 504(定価：￥ 504) ユーズド価格：￥ 1

何の脈絡も無く血涙から読み直し．
僕の中でオーフェンを越える作品は現れるのでしょうか．

虚無主義．
「いつ死ぬのも同じなら－いつだって死には抗ってなきゃならない（略）」
これに尽きる．
だからオーフェンは強いんだよなぁ．
技術や能力じゃ十三使徒の方が上だけど，この精神力，意志の強さが彼が彼である所以なわけです．
トトカンタで暮らしてたら強くなるよな，そりゃ．

で，一読しただけでは，チャイルドマンとイスターシバの会話はよく分からない．
本編で彼が出てきたの少ないし，若くてキャラ違うし．
チャイルドマンはこの時点で最強の暗殺技能者なんだよな（たぶん）．
でも精神的にはまだイマイチの様子．
しかし，彼もまた「後継者は誰だ」という命題の下，完全な存在になったわけだ（客観的には）．

で，初めての殺人．
ネイムを殺すことで今まで否定してきた，彼女を殺せる存在となってしまったオーフェン．
そりゃトラウマになるわ．
でもこの辺，オーフェンもアザリーもそして周りの人間も勘違いしてたんだよな．
う～む，やっぱオーフェンは面白い．
11/4読了．

【画像を拡大する】	IT・ネット業界地図 2008年版 (2008) (「会社四季報」図解シリーズ)
	著者：東洋経済新報社 発売日：2007/10 Amazon価格：￥ 1,050(定価：￥ 1,050) ユーズド価格：無し

この業界は進歩が速いなぁ～
そういや今ブルーレイの方が優勢らしいです．
11/某日読了．

【画像を拡大する】	BLACK BLOOD BROTHERS 8 (8) (富士見ファンタジア文庫 96-13)
	著者：あざの 耕平 発売日：2007/10 Amazon価格：￥ 693(定価：￥ 693) ユーズド価格：￥ 199

展開が世界規模に．
クーロンチャイルド不利じゃね？
ジローもケインも大幅に強くなりそうだし．

セイとサユカのコンビ面白．
セイは転生せずにここで何やってんだw何か考えあってのことだろうけど．

最後のミミコの演説もよかったなぁ．
9巻見たいっす．
の前に読み直さないと登場人物把握できてねぇ．
11/10読了．

【画像を拡大する】	大伝説の勇者の伝説 1 (1) (富士見ファンタジア文庫 111-35)
	著者：鏡 貴也 発売日：2007/10 Amazon価格：￥ 609(定価：￥ 609) ユーズド価格：￥ 1,480

フロワード強い．

地の文が…これはもういいですね．
展開もうちょい速めに．
11/11読了．

【画像を拡大する】	玩具修理者 (角川ホラー文庫)
	著者：小林 泰三 発売日：1999/04 Amazon価格：￥ 504(定価：￥ 504) ユーズド価格：￥ 147

ハンターハンターのピトーの能力名のネタ元．
描写が気持ち悪いけど，面白いっすね．
ただのホラーじゃなくSFチックな，最後は生物とはなにかまで．
11/16読了．