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ついに単行本が出るそうです!
7年ぶりの発売。
しかも2冊同時。
さらには発売日がもう迫っている(8/8らしい)。
これはホントに嬉しいなぁ。
どうせ三巻でるだろうと思って、Vジャン読むのやめたらずっと出ないんだもんな。
多少高くてもこれは買いだ。
それに今でも連載が続いてるっていうのも凄い。
ゲーム雑誌の連載なのに、全然関係ない「加賀百万石」の話とかしちゃうんだよ。
今から発売日が楽しみだな。
昨日で吠え魂は最終回。
カトさん一人のコールで始まった。
ジングルも一人だし、シンプルなのが物悲しい。
でも「コンビ解散ではない」という発言が非常に嬉しかったし、カトさんの思いが伝わった。
後半は吠え魂クイズ。
ハードリスナーじゃないと分からない問題が多かったけど、やっぱ面白い。
「ドット」を「別府」とかありえんよ。
カトさんの正解率高かったし、ホントにラジオが好きだったんだな。
終盤で「フレー!フレー!コージ!」流してくれたし、フナコシのオッサンで終わってくれたし、吠え魂らしい終わり方。
吠え魂聴いてきた時間は本当に最高だった。
吠え魂まで30分を切った。
吠え魂を定期的に聴くようになったのは2年前(それまではたまに)。
カトさんの100kmマラソン前夜の回がMDに残っているので、そのちょっと前くらいからだ。
初期の頃を聴けなかったことが非常に悔やまれるほどの面白さ。
それから先週まで聴ける限り聴いてきた。
先週の土曜日には、カトさんのタンクトップ罰ゲームがあったので、今週はこれで盛り上がるんだろうと思っていた。
そしてたま兄が文句言いつつも、次第に言いくるめられていくっていう、いかにもなパターンを期待していた。
まさかこういう事態になってしまうとは思わなかった。
今夜の放送はあるものの、実際、先週が最終回だったと言える。
今夜は辛い内容になるかもしれない。
それでも、吠え魂リスナーとして見届けたいと思う。
この作品、高3の時の現社の先生にオチをネタバレされてしまった。
「実はオリエント急行って作品の犯人は○○○」
ってミステリの犯人をバラすとか、最大の罪だろ!
どんな流れでそれを言うことになったかはもう覚えていない。
先生にしてみれば、悪気はなかったのだろうけども。
読書家の人だったから、「それぐらいは読んでるだろう」って考えだったのか、
それとも、「そんな本、君たちは読まないからいいか」だったのか。
とまれ、この作品の犯人は、数年経とうが忘れられない程のインパクトである。
(僕が感じたインパクトは「犯人」そのものよりも「何ネタバレしてんだよ!」だったけれど)
犯人は分かっているので読むのをずっと躊躇っていたけど、遂に読むに至った。
どのような過程を経て、その結末に至るのかを楽しもうと思ったからだ。
結果、答えは分かっていても良質のミステリは楽しめるということが分かった。
(それはこの作品独特のものかもしれないが)
それでも、ミステリの犯人バラしは友好な人間関係を築くにはしない方がいいだろう。
マーガレット・ミラー、二作目。
これよりさき怪物領域、同様にホラーな結末。
正直、ページ数的にオチが読めてしまったので、怪物領域ほどの読後感は得られなかった。
とはいえ話のクオリティは高く、読んでて引き込まれていき、
最後には、女の人怖ぇよ!、と感じた。
今後もミラーの作品は読んでいくつもり。
欠点は、古いせいでアマゾンで買えないことと身近に読んだ人がいないこと。
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シャンク!!ザ・ロードストーリー VOL.2 百年かけた願い事 |
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著者:秋田 禎信 発売日: Amazon価格:¥ 560(定価:¥ 560) ユーズド価格:¥ 170 |
この巻からイラストが変わっている。
何でかは知らないが、出版界にもいろいろあるのだろう。
絵はともかく、中身が面白ければいいのだ。
古木様って緑宝石の鎧に似てるとなぁ、と思った。
あとがきが短くて残念。
次でラストだけど、どうやって終わるか想像つかないよな。
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シャンク!!ザ・ロードストーリー VOL.1 古木の森 |
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著者:秋田 禎信 発売日: Amazon価格:¥ 520(定価:¥ 520) ユーズド価格:¥ 79 |
打ち上げに成功した。
現地時間の7月4日にできたってのは大きいのだろう、と思う。
やっぱ宇宙はいいなぁ。
でも去年with野口さんと違って扱いが悪い。
放送時間短いよ。
う~ん。今から寝るか、それともイタリアvsドイツを見るか。
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シャンク!!ザ・レイトストーリー(2) |
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著者:秋田 禎信 発売日: Amazon価格:¥ 560(定価:¥ 560) ユーズド価格:¥ 38 |