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断崖の図書館

サガン鳥栖,読んだ本,秋田禎信,ラジオを中心に

2025.02.03.Mon.07:16
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2006.09.13.Wed.00:05
アニメはほとんど見ないんだけど、ネットで配信 されるということで見てみた。

第一話ということで、文庫読んでたら「あぁ~ねっ!」って思える、顔見せ程度。
文庫の復習という意味で来週も見るか。
もっと草河遊也の絵っぽいと嬉しいんだけどなぁ。
あとコタロウの声がマジクと同じってとこが、ちょい不安なことを思い出させてくれる。
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2006.09.10.Sun.11:48

譲り受けてたのを遂に読みました。
偶然なんだけども、読み終えた日と作中で江夏のプレミアムカードをゲットした日が同じだった(ともに9月9日)。
11日だったらもっと凄い偶然だったけど、これでもちょい嬉しい出来事です。
展開的にはもっと明確でグッとくるようなオチが欲しいね。
数学の知識は面白いとは思ったけど、組み込み方にちょい違和感。
もうちょっとうまく書いてくれればなぁ~、ダヴィンチコードに似た印象を持ってしまいました。


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博士の愛した数式

小川 洋子

¥ 460

2006.09.09.Sat.06:40

朝早くから月の観察してました。

すると大型トラックの運転手が一般車の人に怒鳴っています。
こんな時間からトラブル。
警察も来ました。
近所の人も皆、早起きしてしまったようです。

それはさておき。
ホントは月食を観察したかったんだけど、天気が悪かったのでせず。
で、今日の満月を観測。
やっぱ月を見るのはいいですね。
写真も撮りたかったけど、デジカメのスペックが低くて無理でした。

ちっちゃくしか見えないけど、5000円くらいの天体望遠鏡でずっと楽しめるんなら安いもんです。

2006.09.06.Wed.21:36

最新刊が出てました。
カバー見るとH18.3~7が収録されている。
9、10月号が休載なんで、未収録のストックは既読の一話だけ。
そんなこんなで、13巻が出るのは来年の春。
単行本派だったけど、これを機に雑誌派になろうかな。

で、ヒスタリオは天空王の前に撃沈。
弱ぇ~なぁと思ったけど、再生できるし、相手がバロンということもあってまだ捨てキャラじゃない。
とはいえバロンのやられ方次第かな。
強い順に敵が出てこないってのはダイの大冒険でもあったことだし。

バロンの倒し方、ヒスタリオの今後、翼の騎士はどうなったか、など気になることは多い。

あとは勇者一行vs親衛騎団みたいなパーティーバトルとハドラーの様な成長する敵が出てくればなおよしです。


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冒険王ビィト (12)

三条 陸

¥ 410

2006.09.03.Sun.01:19

近所でひったくりが四件。荒んでます。

最近、スーパーサッカーを見てる。
サッカーには興味ないけど、カトさんのコメントがラジオっぽいことに気づいたからです。
今夜も「泥ゴール」「ポッキーですよ」「ジュドーン」とか言ってた。
吠え魂での「泥の化身」や「ポッキーのCMの四人を誰にするか?ってのが思い出される。
で、吠え魂が終わって金曜の夜はつまらんなと思ってたら、昨日のJUNK交流戦は伊集院と爆笑問題。
面白かった。

けどこれが実現したのは、吠え魂が終わったからだと思うと複雑。
JUNKの金曜枠を誰がやるかは分かんないけど、「さまぁ~ずの逆にアレだろ」復活だったら嬉しいね。
ホントにどうなるのかなぁ~

2006.09.02.Sat.00:51
ホントに次で収拾つくのかって程、キーワード満載。
さらに面白くなってきました。
でも、短編も読み始めないと、このままじゃ情報が少ないかもね。
展開的にシオンがライナを破滅させ、ガスタークがライナを救ってくれるらしい。
とはいえこれを覆す何かがあるんだろうけど。
他にもフェリス、キファ、ミルク、リューラ、魔眼の集団などなど、ライナを中心として大勢の人が動いていく。
11巻でどう締めくくるか分からないが、期待は大きいです。

2006.08.28.Mon.11:03
「伝説の勇者の伝説9」
分量が少なくて、全然話が進まなかったなぁ。
既に10巻が出てる状態で読んでよかった。
これで長いこと待たされたらキツイね。
11巻で一段落つくらしんで、どう仕上げてくれるか期待。
にしても秋田禎信と違って、あとがきで作品について書きまくってる。
どっちがオーソドックスなんでしょうか。

「主婦でスミマセン」
菅野彰もダメな人だなぁと笑ってたけど、この人はさらにダメ。
快速電車速いなぁと思ってたら、のぞみが横を通過したって感じ。
「デヘヘ」って笑い方がそのダメさ加減にマッチし過ぎだ。


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主婦でスミマセン

青木 るえか

¥ 400

2006.08.26.Sat.16:58
読み応えある作品。
これ読んだら政治に興味がわくし、選挙に行ってみようって気になる。
天知達彦みたいに理想を熱く語ってくれる奴がいたらどんなにいいだろうか。
とはいえ作中で書かれているように、そういう新人の当選は難しく、既存の政治家連中に都合のよい仕組みになっている。
毎回選挙には行ってるが、20時ジャストで自民当選確実じゃ萎える。
投票率が上がればどうにかなるんでしょうかね。

作中で1年近く経過するんで、冗長さは否めない。
それでもどうなる?って感じで面白く読んでいけるけど、ラストが不満。
ジャンプの打ち切りじゃないんだから、あんなあっさり終わるんじゃなくて、もうちょい書いて欲しかった。
読者の想像に任せますってことだろうけど、想像すべきことが多すぎる。
楽しく読めてただけに残念。

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ダイスをころがせ!〈上〉

真保 裕一

¥ 620

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ダイスをころがせ!〈下〉

真保 裕一

¥ 580

2006.08.21.Mon.22:04

4年4ヶ月ぶりの新刊。
その間に他の書籍や雑誌の連載を見ていたので、そんなに経ってたとは思わなかった。
新刊と同時に1~4巻も新装版で売られている。
持ってるから買わないけど、ちょい欲しい。

今回はワンピースドラゴンボールも扱われていて漫画・アニメ率が高い。
ルフィの「ゴムゴムの銃」を考察していたが、現在、連載中のギアについてもいつか書いてほしい。
ハム進法」「ハムハム算」も面白かった。
絵では、階段上るのに苦心するドラえもんとアンパンマンの想像図が好き。
それにしても、読み始めて10年近いとは感慨深い。
今のとこ、空想科学論争が一番好きかな。


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空想科学読本5

柳田 理科雄

¥ 1,260

2006.08.19.Sat.21:06
これは面白い。

打ち込まれたハーケン。
遠すぎて届かない。
でも届くはず。
なぜなら―
この場面にグッときた。
望月彩子の投書なんかも忘れられない。

この事故を「リアルタイムに見ていない側」から読ませてもらったが、
「見ていた」人には当時の状況や気持ちが思い起こされたはず。
こんな大きな事件なのに漠然としか知らなかったという自分の無知さ。
読みたい本は無数にあるし、知らなければならないことは数え切れない。
その一つ、しかもほんの欠片だけど触れることができてよかった。

他にも新聞社内の闘争。
物事を伝える、その裏には様々な思惑が複雑に絡み合う。
その事実に苦悩し、感情が擦り切れていく。
それでも記事を書き続ける決断をする悠木。
今後、新聞を読むときは記事だけでなく、書いている「人間」にも注目したい。

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クライマーズ・ハイ

横山 秀夫

¥ 660

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