冒頭のジローとアリスの吸血シーンは変な感じ。
アリスってあんなキャラだったのか。
読みが足りないのかもしれん。
戦闘シーンは中々良かったかな。
映像だと鎮圧チームがかなり強そうに見えた。
でもハイドハンドはちょいカッコ悪い。
そういやWikipediaには放送予定が「9月12日~11月28日」ってあるけどホント?
1クールだけとは残念です。
とはいえその余裕のせいで見逃しちゃう可能性もある。
まぁ忘れたら忘れたで、その程度ってわけだけど。
ミミコが本格的に登場。
草河絵とは違うが、これもありか。
ジローの顔がちょい怖めってのもそのうち慣れるだろう。
あと、これって何話予定で、どこまでやるんだろうか。
ず~っと続くような感じでもないよな。
で、今日はBLACK BLOOD BROTHERS 6,S1,S2を一気に購入。
ますます積読が増える(つんどくって一発変換できた!)。
優先順位を高くして今月中には読んどきたいね。
第一話ということで、文庫読んでたら「あぁ~ねっ!」って思える、顔見せ程度。
文庫の復習という意味で来週も見るか。
もっと草河遊也の絵っぽいと嬉しいんだけどなぁ。
あとコタロウの声がマジクと同じってとこが、ちょい不安なことを思い出させてくれる。
近所でひったくりが四件。荒んでます。
最近、スーパーサッカーを見てる。
サッカーには興味ないけど、カトさんのコメントがラジオっぽいことに気づいたからです。
今夜も「泥ゴール」「ポッキーですよ」「ジュドーン」とか言ってた。
吠え魂での「泥の化身」や「ポッキーのCMの四人を誰にするか?」ってのが思い出される。
で、吠え魂が終わって金曜の夜はつまらんなと思ってたら、昨日のJUNK交流戦は伊集院と爆笑問題。
面白かった。
けどこれが実現したのは、吠え魂が終わったからだと思うと複雑。
JUNKの金曜枠を誰がやるかは分かんないけど、「さまぁ~ずの逆にアレだろ」復活だったら嬉しいね。
ホントにどうなるのかなぁ~
打ち上げに成功した。
現地時間の7月4日にできたってのは大きいのだろう、と思う。
やっぱ宇宙はいいなぁ。
でも去年with野口さんと違って扱いが悪い。
放送時間短いよ。
う~ん。今から寝るか、それともイタリアvsドイツを見るか。
加藤浩次が良かった.
「走ってる時に呼ぶなよ! 有り得ね~だろ!」とかスタートの感じとか.
ラジオで加藤が,「練習で30km走った後,
ちゃんとしたゴールが用意してなかったから,『ゴール!ゴールどこだよっ!』ってブチ切れた」
ってのを聞いてたから余計面白かった.
他にも
「ああ,しんどいぜえ!!!!
これ無理だわ~
こんなんやってらんねえよ~
だ~れも救わねえのによ~」
も面白い.
あと深夜の,
「皆,おもしれぇなっ!,おれのマラソン,いらねぇだろっ!
なんとなく気付いた,一番おれが被害者じゃねっ?」
も良かった.
最後,ゴールできなかったのもまぁよい.
某番組の如くうまい具合行く方が気持ち悪い.
期待したオチとしては,完走しきってスタジオ着いたけど,皆が忘れてて,加藤がブチ切れる,っていうの.
切れてこその加藤山本だったのに.
「ココイチ」の遠藤も良かった.
何か「落ち葉」「落ち葉」言ってたのが.
とにかく今週の「99のANN」と「極楽の吠え魂」は聴かないわけにはいくまい.
多分,後者はいろいろとぶっちゃけてくれるだろう.
あと「爆笑のカーボーイ」も聴かねばならんようだ.
何々と言えば,というお題に2人が答える.
そんな単純なコーナーだけど,無駄に長い.
意見があったらあったで話は続くし,合わなければ口論にもなる.
まぁそこが面白いんだけど.
今回も5,6個あったがその幾つかを示そう.
まずは「夏の風物詩」と言えば?
太田‥蚊取り線香,田中‥花火,僕‥花火.
「好きな魚」は?
太田‥鯵,田中‥鮭,僕‥秋刀魚.
と,こういった感じ.
ただ,このコーナーで一番面白いのは田中の焦りっぷり.
お題は太田が(先に見てから)読むので,田中は考える時間が太田より少ない.
勿論,それを考慮して待ってくれるような太田では無い.
読んで,すぐ答えさせる.
だから田中はえぇ~っと,えぇ~っととかなり焦る.
そしてしょ~もない答えになってしまう.
この時の落胆っぷりも面白い.
40近いオッサンがそんなに真剣になるか?と思ってしまう.
まぁそこが面白いんだけど.
僕もそんなオッサンになりたいものだ.
今日は13日の金曜日だけど,確率は1/7だから結構高いな.
以下の文章はラジオで流れた話である.
男はしがない会社員で,毎日を普通に暮らしていた.
家族は妻,娘一人,息子一人.
その子供達も成人して家から巣立ってしまった.
彼自身にとっても今日は巣立ちの日だった.
数十年勤め上げた会社を定年退職するのだ.
彼にはこれといった趣味はなかった.
が,仕事終わりに小さなソバ屋に通うことは楽しみの一つだった.
入社したての頃から通っている思いで深い店である.
だが,店の主人と話したことは一度もなかった.
彼だけが特別なのではなく,店の主人がそういう男なのだった.
退職するこの日,全ての仕事の引継ぎを終え,彼の会社勤めは終わった.
そして帰りに,いつものようにソバ屋に通う.
明日からはココに来ることもないのだと思うと感慨に耽ってしまう.
そしてお決まりの350円の掛蕎麦を注文する.
普段は決して会話することもない主人.
しかし,今日は最後の日.
思い切って話しかけてみる.
「私は,今日で退職するんですよ.ココのソバも食い収めなんです」
すると,主人が言ってきた.
「そうかい.じゃあ海老天と卵をつけるよ」
海老天は150円,卵は80円.
たったそれだけのことなのに目頭が熱くなる.
数十年の思い出が溢れてきた.
楽しかったことも嫌なこともも全て.
そしてその思い出は,このソバ屋で締めくくられる.
彼は出て来たソバを味わいながら食べた.
今日のソバは少し,しょっぱかった.
「お勘定」
彼は気恥ずかしさのため,下を向いたまま言った.
主人はいつもの調子でこう言った.
「しめて580円だね」
そういった話(一部脚色あり).
僕はもちろん,司会の爆笑問題の二人も笑っていた.
そんなオチかよ,と.
でも考えると,本当にイイ話だと思えてきた.
変な同情をかけることもせず,いつものように振る舞う.
これ,カッコイイ話でもあるよな.