あれだけ詳細に町並みが見られるってのも驚きだけど、これがタダってことが拍車をかけている。
検索機能も中々で、僕が行ってた自動車学校にも見つけてくれた。
ただ富士山で検索したとき、なんでここ?ってとこに行っちゃったけど。
でも、今は静止画だからいいけど、動画になったら怖くなるな。
経営が危うかった民間駐車場やメッキ工場が立ち直るエピソードが載ってたりして面白い。
そんな中でも第六章の闇とも言うべき部分が一番興味深かった。
そりゃ企業ですから、そんな一面もあるでしょう。
今後、Googleがどこまで君臨できるか見ものです。
グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 文春新書 (501) 佐々木 俊尚¥ 798 |
こういう短編集はオーフェンの無謀編以来。
ノリも似てて、軽くてサクッと読める。
この巻のカラー絵はいい出来で、満足度が高い。
ただミミコがコギーに見えてしまうなぁ。
ミミコは頑張ってんだけど、無能警官がチラついてダメな奴って思えてしまう。
いやコギーも好きですけどね。
BLACK BLOOD BROTHERS (S)(1) ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ短編集― あざの 耕平¥ 609 |
冒頭のジローとアリスの吸血シーンは変な感じ。
アリスってあんなキャラだったのか。
読みが足りないのかもしれん。
戦闘シーンは中々良かったかな。
映像だと鎮圧チームがかなり強そうに見えた。
でもハイドハンドはちょいカッコ悪い。
そういやWikipediaには放送予定が「9月12日~11月28日」ってあるけどホント?
1クールだけとは残念です。
続きが気になる小説って秋田禎信以来。
サブタイトルにあるように今回は「九龍の血統」が特区に集結し、戦いが幕を開ける。
今のとこ、敵の方が凄そうで、特区側は戦力不足な感じ。
セイは別格としてもあとが続かないし、ゼルマンもどう動くか分からない。
陣内の安否も含めて、次巻が気になる終わり方だ。
それに、p102にはゾクゾクッときた。
コタロウ恐ぇよ。
6巻の時点で覚醒の予兆ってことはそんな長く続かないのかな。
あと、やっぱ草河遊也の絵はいい。
そもそもイラスト買いだったわけで、このクオリティをオーフェン後期でも見たかった。
まぁ何はともあれ、絵はいいし、展開も申し分ないBBB6巻。
7巻ではナブロに活躍してほしいな。
BLACK BLOOD BROTHERS 6 ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 九牙集結― あざの 耕平¥ 651 |
とはいえその余裕のせいで見逃しちゃう可能性もある。
まぁ忘れたら忘れたで、その程度ってわけだけど。
ミミコが本格的に登場。
草河絵とは違うが、これもありか。
ジローの顔がちょい怖めってのもそのうち慣れるだろう。
あと、これって何話予定で、どこまでやるんだろうか。
ず~っと続くような感じでもないよな。
で、今日はBLACK BLOOD BROTHERS 6,S1,S2を一気に購入。
ますます積読が増える(つんどくって一発変換できた!)。
優先順位を高くして今月中には読んどきたいね。
ダヴィンチは、読みはするものの買う機会は少ない雑誌。
とはいえ、スナフキン(05年12月)の時は迷わず買いましたけど。
今月も買おうか迷ってしまう内容。
何故かというと、柳沼行の書き下ろし漫画が載っていたからです。
ちょっと食指が…
う~ん、「百年の誤読」が面白ければ買うということで。
今月のダヴィンチはかなり有益でした。
まず、「ふたつのスピカ」の11巻が11月に出ると書いてあったこと。
北欧神話の入門として岩波少年文庫がいいらしいこと。
そして、CREATIVE安っ!
一年前に買ったZEN NANO PLUSがかすんでしまうZEN V PLUS。
次買うならiPodかなと思ってたけど、次もCREATIVEになりそうです。
そういえば「犬マユゲでいこう」がサブカルチャーの棚に陳列してありました。
それでいいのかな。
しかも漫画なのにシュリンクしてないので、見放題です。
さらに、帯が片方だけ付いていなかったので、多分、売れないでしょう。
面白いですけどね、犬マユゲ。